ganmoTiger / がんも
Memo
2025-08-04
ちょっと前の話になってしまうが見た作品を書いておく。
- 機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)
ガンダムをリアルタイムで通して見るのは初めてだったけれど、同時視聴をやっていた配信者さんがいたので観た。映画が未視聴だったこともあり、最初は話の展開が速すぎたり、時系列が大幅に飛んだりして置いて行かれ気味だったが、見進めていくとテンポの良さが癖になっていた。
初代ガンダムはちゃんと履修していないけれどメカのデザインも観ていて面白かった。ジークアクス・ジフレドの足先の感じとか、ザクやドムの腰に近い場所に推進装置がついているのが良い。
- アポカリプスホテル
おすすめに出てきて何となく見始めたけど個人的にはとても好みの作品だった。世界観はSFではあるものの、SFしすぎず、かといって日常しすぎず、深刻なパートがあるかと思いきやコミカルでもあり絶妙なバランスの作品だと思った。
まさかの熱血展開の8話、攻めたイベントながらなぜか感動する9話、寂しさと美しさが共存する11話あたりが特に好き。
aikoのOP/ED曲も印象深く、最終話の結末もこの作品らしくて良かった。
2025-05-24
最近飲んでびっくりした飲み物はこちら。
淹れ方でも失敗したのかと思って箱を再確認してしまった。
カモミールティーを飲み慣れていないので、もともとこんな風味なのかもしれないが、
詰め合わせに入っていた他のフレーバーは美味しかったので余計にインパクトが大きかった。
早く消費するために優先して飲んでいたら多少慣れてきたので、いつかは美味しく感じる日が来るのかもしれない。
その他には気になっていた作品をいくつか観ていた。
- オッドタクシー
群像劇の評判が良いことだけは何となく知っていて、本質に関わるネタバレを知らない状態で観られたので楽しかった。
最初のほうはラジオやコントみたいなやりとりにふんだんに尺を使っていて話が進むのか心配になったけれど、後半の展開が面白すぎて気にならなくなった。
映画は未視聴だけど本編の気になる終わり方が補完されているらしく、忘れたころに観ようと思う。
キャラクターとしては山本(キツネ)がちょっと好きだった。
- ハズビン・ホテルへようこそ
ミュージカルということもあって英語音声で全編観た。言葉がいろいろとひどいけれど面白かったし、曲がちゃんとミュージカルしていて良かったので2期も楽しみ。
特に好きな曲を挙げると…
- Respectless
曲調とベルベットの歌い方がかっこいい。1期の終わりでVeesが天下狙いに行きそうだったし2期でも活躍が見られるか楽しみ。キャラクターとしてはカミラもかなり好き。
- Loser, Baby
ハスクの励まし方は「そうだ、お前は負け犬だよ、俺と同じで」というひねくれたスタンスだけど、そのおかげでエンジェルが元気を取り戻す様子と曲がマッチしていて良い。
- You Didn't Know
静かな入りからエミリーとの共闘シーンに至る流れが熱くて好き。Hell is
Foreverのフレーズが再登場するのも良い。YouTubeだとかなりピー音が入っていてちょっと笑っちゃった。
- 三体
小説が面白いとは聞いていたが配信版があることを最近知ったので観てみた。
ツッコミどころはあるもののSFとしてはまあまあ面白かったし、個人的には過去パートで描かれる昔の中国の様子も興味深かった。
実写もCGも気合が入っていて終盤の作戦の結末は迫力があった。
惜しいのはシリーズ全体が長すぎる点で、冗長なシーンも多い傾向があるのでテンポよく編集したバージョンがあると良いと思った。
2025-05-05
ちょっと気が早いけれど今年のGWはリフレッシュできたので良かった。
- ミス・マープル シーズン1
ポワロやボニファスの流れで観てとても良かった。
1話につき2~3エピソードの続きものなので最初は長いかなと思ったけれど、登場人物の視点や関係性、ミスリードなどもちゃんと含めて描写されているので、昔の作品にもかかわらず個人的には観やすかった。
安楽椅子探偵なんだと勝手に思っていたけれど予想以上にアクティブに方々へ出かけていて、やはり健康・体力・コミュ力はすべてを解決するんだなあと妙な納得をしてしまった。
シーズン1で一番好きな話は「予告殺人」。
- ミス・マープル シーズン2
「牧師館の殺人」で早速シーズン1の登場人物が出てきてテンションが上がった。
シーズン2の中から一番を決めるとしたらやはり最終話の「復讐の女神」で、今まで犯人を炙り出すためにミス・マープルが仕掛けてきた策略の数々を思い出して胸が熱くなった。
後で知ったがアガサ・クリスティ自身がいつかジョーン・ヒクソンにミス・マープル役をやってほしいと思っていたらしく、原作者のイメージに近いという意味でもこのシリーズを最初に観ることができて良かった。
2025-04-06
新年度になったけど特に何も変わらず…と思っていたら世界経済が大変なことになっていた。まあ慌ててもしょうがない。
- グッド・オーメンズ シーズン2
シーズン2も新たな謎と過去エピソード満載で面白かった。
シーズン1では直接的描写はなかったが明らかにBLになっていたのでちょっとびっくりはした。
個人的にはBLがなくても面白い作品に無理やりそういう要素がねじ込まれているのは苦手なことが多いけれど、このシーズンに関しては全体のテーマとして「様々な愛の形を描く」というのがあったのかなと思えば、まあ納得感はあった。
エンディングもハッピーエンドとそうでない部分の対照がはっきりしていて良かった。
メタトロン(デレク・ジャコビ)どこかで見たことある気がすると思ったら、オリエント急行殺人事件の執事だった。
あまり人の顔とか覚えられるタイプではないけれどたまに気付くと面白い。
話は変わるがNintendo Switch 2が発表された。
Switchを持っていないので以前から2が出たら買おうとは思っていたものの、ニンテンドーアカウントやオンラインサービスに入ったり、周辺機器を揃えたり、いろいろと手間を掛けたわりにそんなにゲームしないのでは…という予感もする。
2025-03-23
やっと暖かくなってきたのでうれしい。最近読んだ・観た作品を書いておく。
- スシシスターハンター
軽い気持ちで読み始めたらとても面白かった。
寿司+シスターの時点でこじつけ設定かと思いきや、作品全体を通して妙に筋が通っていて物語の本質にもしっかり関わってくるという気持ちよさがあった。
モリス登場~ヤン戦の流れが熱くて個人的には好き。
ところで登場人物ほぼ全員メガネなのは作者の癖なんだろうか。好きだけどメガネ。
- シスター探偵ボニファス シーズン1
ポワロを観たからなのか、それとも何らかの形でスシシスターが検知されたのかおすすめに出てきた。
シスターといっても神聖な力を発揮するわけではなく優秀な捜査官として活躍する話で、警察署のメンバーや村の住民や教会を含めた群像劇的な要素もあって、全体的に微笑ましいストーリーが多いので観やすくて良かった。
微笑ましいといってもちゃんと人は死んでいるけど。
3話を観たらミセス・クラム(Belinda Lang)に親しみがわいた。
- グッド・オーメンズ シーズン1
ボニファスの後に「そうは言っても超自然的な力が出てくるやつも観たいよな~」などと思ってシーズン1を見始めたら予想外に良かった。
全体的に聖書や歴史ネタが多くて全部は分からないながらも面白かったし、なんといってもクロウリー(デイヴィッド・テナント)が良いキャラクターしてる。
少しだけ登場する日本の描写には悪意があった気もするけど、シーズン2も観たいと思った。
そういえば 2024-12-15 で見方が分からなかったAmazon視聴履歴は [アカウントと設定] から見られることが分かったので活用していきたい。
2025-03-10
最近Amazonプライムビデオで名探偵ポワロのお試し視聴をやっていたので、最初の5話を観て楽しんでいた。
デヴィッド・スーシェはこれぞポワロという感じで良かったし、舞台となっている昔のイギリスの雰囲気も眺めていて面白かった。
テーマ曲(The Belgian Detective)はもしサックスが吹けたなら絶対吹いてみたい曲の一つに入ると思う。
その流れでケネス・ブラナーのほうのポアロシリーズも観た。
特にオリエント急行は有名だけど内容は知らなかったので、この映画で観ることができてよかった。
こちらのポアロはゆで卵を比べたりするお茶目ポイントは描かれているものの、全体的にシリアスで怖い顔をしている場面が多い。
個人的にはデイビッド・スーシェのポワロのほうが好きだけど、こちらのシリーズの方向性もありだと思った。
2025-02-21
I blog by writing directly for the web browers
を見て、Markdownをその場で変換する方式も楽でいいかもなと思ったので関連情報をメモしておく。いつか試すかもしれない。
Markdown
Syntax Highlighting
最近はTOMLとRONも気になっている。
LLMに読み込ませるにしても結局テキストファイルが活用しやすいという話もあるし、GitやDiffを使った管理のことを考えてもシンプルな形式が一番強いと思う。
(Officeドキュメントや独自形式を採用して、差分管理やマージができなくなっているプロジェクトたちを教訓としながら…)
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